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コラム

2025.12.09

後悔しない建築会社選び5つのポイント|家づくりは"誰とつくるか"が大切

私たち坂本工務店は、広島県福山市を中心に家づくりを行っている地域密着の建築会社です。
日々、お客様と向き合う中で感じたことや、よくいただくご相談をもとに、家づくりに役立つ情報をお届けしています。


人生に一度の大きな買い物であるマイホーム。
多くの方が「間取り」や「デザイン」、「価格」に目がいきがちですが、実はそれに加えて重要なのが建築会社選びです。
よく"家づくりの成功は、建築会社選びで決まる"
と言われますが、これは決して大げさではありません。
インターネットで検索すると、工務店・ハウスメーカー・設計事務所など数多くの会社が出てきます。
しかし初めての家づくりでは、

・何を基準に選べばいいのか分からない

・比較ポイントが多すぎて判断できない

・営業トークに流されてしまいそうで不安

と感じる方がほとんどです。
このコラムでは、後悔しないための建築会社選びのポイントを、坂本工務店ならではの視点で分かりやすく解説します。


1. 担当者の資格・専門知識をチェック
家づくりは、完成するまでに何度も打ち合わせを重ね、担当者と長い時間を共にし二人三脚で進めていくものです。
そのため、どの担当者が窓口になるかは、家づくりの満足度を大きく左右します。

担当者には、単に要望を聞くだけでなく、
「なぜこの間取りが良いのか」
「なぜこの仕様が必要なのか」
を、根拠をもって説明できる知識が求められます。

営業マンが担当になる場合、ノルマがあるため、担当変更が難しいことがあります。
もし知識や経験の少ない営業マンが担当になると、家づくりに不安を感じますよね。
自分たちが営業ガチャに外れないためにも、確認していただきたいポイントは次の点です。

・建築士や宅地建物取引士の資格を保有しているか

・構造・施工・建築基準法など、家づくりの基礎知識を理解しているか

建築士の資格を持つ担当者であれば、デザインや動線だけでなく、
耐震性・耐久性・将来のメンテナンスまで見据えたプラン提案が可能です。

また、土地購入を伴う家づくりでは、
その土地で住宅が建てられるのか、敷地に対する家の大きさも規制があり、正しく理解していなければ、
「後から建てられない」「思った間取りが入らない」といったトラブルにつながることもあります。
地震や災害に対する知識や法律を理解した担当者に相談することで、
見た目だけにとらわれない、安心して長く住み続けられる家づくりが実現します。

家づくりは高額で、やり直しがきかないからこそ、
専門知識を持った担当者が最初から最後まで伴走してくれるかどうかを、建築会社選びの重要な判断基準にしておきたいポイントです。


2. 地震や災害など地域の特性への配慮ができているか
安心して長く暮らすためには、地震や災害への理解が欠かせません。

▶土地履歴・建物を支える土地の強さへの理解
平地だから安心、というわけではありません。

・昔は田んぼや池だった土地

・埋立地や造成地

・周辺で過去に液状化や浸水被害があった地域

このような土地に建物を建てた場合、想定外の大きな揺れを受けることがあります。
そのため、地震に対する建物の強度が重要となります。
建物の地震への強さは「耐震等級」で表され、1~3に区分されており、数字が大きいほど強くなります。
このような場合、耐震等級3がおすすめです。
さらに、強さに対してより詳細に計算する方法として許容応力度計などがあります。
これは、柱や梁などの接合部にどのくらいの力がかかり、それに耐えられるかを詳細に計算するもので、耐震等級による評価よりも信頼性が高いものになります。
とはいえ、地震は繰り返し起こるもの。
何度も揺れに耐えたとしても、そのたびに建物の強度は少しずつ低下していきます。

ここで重要なのは制震ダンパーの有無
耐震だけでなく、制震も重要
制震ダンパーは、

・地震の揺れを吸収

・建物へのダメージを軽減

・繰り返し起こる地震にも強い

といったメリットがあります。
「耐震等級が高いから安心」だけでなく、地震後も住み続けられる家であるかどうかが重要です。

こうした情報を把握することで、土地の強さを知ることができます。
ハザードマップの確認はもちろん、地域に精通している建築会社だからこそ分かる情報も大切です。


3. 日射シミュレーション・VRに対応しているか

家づくりでよくある後悔の一つが
「住んでみたら思ったより暑い・暗い・使いづらい」というものです。
日当たりは後から変更することができない重要な部分。
これを防ぐために重要なのが、完成後の暮らしを事前にイメージできるかという点です。

▶日射シミュレーションの重要性
日射シミュレーションでは、

・夏の強い日差しがどこまで入るのか

・冬にしっかり陽が入るか

・周囲の建物や隣家の影がどう影響するか

といった点を、季節ごと・時間帯ごとに確認できます。
特に住宅密集地では、敷地周辺の建物による日影の影響を事前に把握しておくことが安心につながります。

▶VR・3Dパースで「思っていたのと違う」を防ぐ
VRや3Dパースがあれば、

・実際の広さや天井高の感覚

・家具を置いたときの動線

・自分好みのインテリアとの相性

までリアルに体感できます。
図面だけでは分かりにくい部分を事前に確認できるため、完成後のギャップを最小限に抑えることが可能です。


4. 自社大工と施工マニュアルの有無
図面がどれだけ良くても、実際に施工する人や現場の体制次第で、家の品質は大きく変わります
そのため、建築会社を選ぶ際には「誰が建てるのか」「どのような体制で施工しているのか」を必ず確認しておきたいポイントです。

・自社大工による施工

・施工マニュアルの有無

自社大工が施工を行う場合、会社の家づくりに対する考え方や仕様をしっかり理解しているため、設計意図が現場に正確に伝わりやすく、細かな納まりや仕上がりの質にも差が出ます。

また、現場での意思疎通がスムーズなため、トラブルや認識のズレを未然に防ぐことにもつながります。
さらに、施工マニュアルが標準化されていることで、職人ごとの技量差による仕上がりのばらつきを抑え、安全性や性能を一定の水準で保つことができます。

自社大工と施工マニュアルの両方が整っている会社は、
品質に対して責任を持ち、長く安心して住める家を提供する体制が整っている証拠とも言えます。
家は完成した瞬間だけでなく、10年、20年と住み続けるもの。
だからこそ、施工体制まで含めて信頼できる建築会社を選ぶことが、後悔しない家づくりにつながります。


5. 創業年数・実績・地域での信頼を確認する
長く続いている会社には、それだけの理由があります。
建築会社を選ぶ際には、創業年数や地域での実績にも目を向けておくことが大切です。

・創業何年か

・地元での施工実績の数や内容

・実際に建てた方の口コミや評判

これらは、その会社が地域の中で信頼を積み重ねてきた証でもあります。
一時的な流行や広告だけでなく、長年にわたって選ばれ続けているかどうかは、大きな判断材料になります。
家づくりは、建てたら終わりではありません。
定期的な点検やメンテナンス、住み始めてから出てくる小さな相談まで、住んでからの付き合いがとても重要です。
地域密着で実績のある会社であれば、
何かあったときにすぐ相談でき、顔の見える関係で対応してもらえる安心感があります。
将来にわたって頼れるパートナーかどうか、という視点でも建築会社を選ぶポイントになります。


家づくりの成功は"誰とつくるか"で決まる
ここまでご紹介したポイントを整理すると、重要なのは

・会社の規模や知名度

・価格の安さ

だけではなく、
担当者の専門性と、最後まで寄り添ってくれるサポート力だということが分かります。
建築会社選びチェックリスト

  1. 営業担当者が建築士・宅建・FP資格の有無

  2. 制震ダンパー・土地履歴の確認

  3. 日射シミュレーション・VRに対応しているか

  4. 自社大工と施工マニュアルの有無

  5. 創業年数・実績・地域での信頼


坂本工務店だからこそできる安心の家づくり
坂本工務店では、

・VR・3Dパースで暮らしを具体的にイメージ

・歴史があり地域に根ざした工務店だからこその土地・災害知識

・FP資格保有の営業担当者がライフプランまで考慮

・自社大工と施工マニュアルによる高品質な施工

資金計画・設計・施工・構造・デザイン・ライフプランまで、ワンストップで家づくりをサポート。安心して家づくりを進められます。
本当に必要なものを見極めながら、
長く心地よく暮らせる住まいを一緒につくっていくこと。
それこそが、本当に後悔しない家づくりだと私たちは考えています。


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