坂本工務店:コラムSakamoto Column
2025.05.22
【2025年最新版】水道水が不安な方必見!
PFASも除去できるセントラル浄水器で家中まるごと安心・安全な暮らしへ
こんにちは!
広島・福山市で家づくりを手がけている坂本工務店です。
私たちはこれまで多くのご家族の住まいづくりに携わってきましたが、その中で感じる
「水や空気といった"目に見えない部分"の重要性」です。
今回は、家づくりで意外と見落とされがちな「水道水の安全性」や「浄水設備の選び方」について、私たちの知見や経験も交えて、わかりやすくお伝えします!
■ なぜ今「浄水器」が注目されているのか?
2025年現在、全国的に「水道水の安全性」に対する関心が高まっています。
その理由のひとつが、最近話題になっているPFAS(ピーファス)=有機フッ素化合物**の存在です。
このPFASは「フォーエバーケミカル(永遠に残る化学物質)」とも呼ばれ、自然界では分解されにくく、体内にも蓄積されやすいのが特徴です。日本国内でも水道水から検出された事例が報告されています。
▼ 健康への影響が心配されるPFASのリスク
- 出生時の低体重
- ワクチン接種後の抗体反応の低下
- コレステロール値の上昇
- 腎臓がんの発症リスクの増加
■ 水道水に含まれる他のリスクとは?
一般的な水道水には、以下のようなリスクが潜んでいることがあります。
- 塩素による栄養素の損失(野菜を洗う・茹でる際に)
- 塩素や不純物による肌荒れや乾燥、アレルギー反応
- 赤ちゃんや敏感肌の方にとっての刺激性
- 喘息持ちの人は強い塩素臭で症状が悪化することも
とくに小さなお子様や高齢者、肌が弱い方には配慮が必要です。
だからこそ、毎日使う「水の質」を見直すことが、健康的な暮らしへの第一歩なのです。
■ 蛇口だけじゃ足りない?浄水器の意外な盲点
多くの家庭で使われている浄水器は、以下のような"飲み水専用"タイプです:
- 蛇口に取り付ける蛇口一体型浄水器
- シンクの下に設置するアンダーシンク浄水器
- 水素水を生成する還元水素水生成器
- アルカリ性水を作るアルカリイオン整水器
これらはすべて、「その蛇口の水」だけしか浄水できないため、お風呂・洗面所・トイレなどでは、依然として未処理の水道水を使うことになります。
■ 飲み水だけじゃない!浄水が必要な理由
水は飲むだけでなく、肌に触れる・吸収するという側面も見逃せません。
以下のようなご家庭では、特に浄水の重要性が高まります:
- 敏感肌・アトピー体質の方
- 乳幼児や赤ちゃんのいるご家庭
- カルキ臭や肌への刺激が気になる方
こうした問題を解決するのが、家中まるごと浄水できる「セントラル浄水器」です。
■ 家全体の水を浄水する「セントラル浄水器」とは?
セントラル浄水器とは、水道の元栓や配管の入り口に設置するタイプの浄水システムで、住宅内すべての蛇口から出る水をまるごと浄水します。
つまり、キッチンだけでなく:
- お風呂
- 洗面所
- トイレのウォシュレット
- 洗濯機や浴槽の給水
まですべて浄水されるという安心設計です。
■ セントラル浄水器のメリット【5選】
- 家中の水がまるごと浄水
→ 家中どこでも安心して水が使える環境を実現。 - 塩素・カルキを除去して安心な水に
→ 食材や肌への刺激を軽減し、においもスッキリ。 - 肌荒れ・乾燥対策にも効果的
→ 特に敏感肌・アトピーの方におすすめ。 - トイレや洗面台も清潔・快適に
→ ウォシュレット使用時の安心感が違います。 - 掃除がラクに!
→ 水垢・鏡のウロコ汚れが減り、掃除の負担が軽減。
■ おすすめのセントラル浄水システム
【サイエンスウォーターシステム】
数あるセントラル浄水器の中でも、「サイエンスウォーターシステム」は以下の点で特に高評価です
- PFASを含む有害物質も除去
- メンテナンスが少なく、コスパが良い
- 戸建て・マンション問わず設置可能
■ 家づくりの際は「水の安全」も忘れずに
間取りやデザインだけでなく、毎日使う水の"質"にも注目することが、健康的で快適な住まいをつくるポイントです。
坂本工務店では、こうした住宅設備にも対応しており、【YouTubeチャンネル】で詳しくご紹介中です
家づくりをご検討中の方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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